2005年09月08日

SOMETHING --- George の名曲

いわずと知れた George Harrison の最高傑作。この曲はカバーが多い。The Beatles の曲は、いろんな仕掛けが多く、彼ら自身が作った段階で完成度が高いというか、見方を変えるとThe Beatles ならではの曲想が多いため、多くの曲がmajor であるにも関わらず、カバーされる率は低いのではないかと思うが、この曲は、歌い手の個性が出しやすいのであろう。かなりカバーされているように思う。
(うっかりして Let It Be のアルバム・カテゴリーに入れてました。)

サムシング

元詞はこちら The Beatles Lyrics > Something Lyrics
(All lyrics are the property and copyright of their owners.
All lyrics provided for educational purposes only.)


★単語帳と解説
something somethingは何かあるものと最初に中学で習うが、ここでは《口語》 重要なもの[人] という意味。He believes he's quite something. 彼は自分をひとかどの人物だと信じている./attract 〈人などを〉(魅力などで)引きつける, 魅惑する 《★[類語] attract は磁性のような力で相手を引きつける; charm は魔法のような力で相手をうっとりさせる; captivate は人の気持ち・関心を捕らえるという意味で形式ばった語》Her charm 〜ed me. 彼女の魅力は私を引きつけた He was 〜ed by her charm. 彼は彼女の魅力に引かれた. /
attracts me like no other lover 主語は、前節のsomething 英語特有の表現だが、Something attracts me で「その何か特別なもの(Something)が私をとりこにする」これを like no other lover で就職している。like は〜の様にであるが、no other lover でここに否定形を持ってきて、他のどんな恋人たちとも違うように、違う方法でと修飾している。/
woo 《古》〈男が〉〈女に〉言い寄る, 求婚する.〈名誉・財産などを〉得ようと努める.〈人に〉〈…するように〉せがむ 〈to do〉The movie actor was 〜ed by several companies to do TV commercials for them. その映画俳優はテレビのコマーシャルに出てくれといくつもの会社にせがまれた.〈人に〉〔…をもって〕(支持などを)せがむ, 懇願する 〔with〕〜 voters with promises of tax reform 税改正の公約によって有権者に支持を懇願する./
You know I believe and how. おそらくこれは、You know how I believe (僕がどういう風に信じているか)或いは、 You know how much I believe (僕がどれだけ信じているか)の並び替えで有ろう。/

彼女の動きには何か特別なものがある
他のどの恋人とも違って僕をとりこにする
彼女が言い寄ってくるときにも何か特別なものがある
彼女に今、立ち去って欲しくない
僕がどんなに信じているか、君には分かるだろう


I don’t need no other lover. これも二重否定。George の歌詞にも出てきましたね。もちろん、意味は、否定の強調で、他の恋人なんか要らない、必要ないという意味。(参考:破格の二重否定)/

彼女の知っている彼女の微笑みのどこか
それによって僕が他の恋人なんて欲しくなくなる
彼女が僕に見せる彼女の容姿の中にある何か
今、彼女に立ち去って欲しくない
僕がどんなに信じているか、君には分かるだろう


stick around 《[自]+[副]》《口語》 近くにいる; あたりで待っている./
think [名][単数形で] 《口語》 考えること, 考え, 一考 Have a 〜 about it. ひとつ考えてみてください/

僕の恋が実るかって君は聞くけど
僕にはわからない、僕にはわからない
君は辺りで様子を伺うけど
僕には分からない、僕にはわからない


彼女が知っている彼女の特別なやり方
僕がしなければならないのは彼女のことを考えることだけ
彼女が僕に見せてくれる何か特別なもの
今、彼女に立ち去って欲しくない
僕がどんなに信じているか、君には分かるだろう




※ ページ内で使用しているアルバム画像はAmazon.co.jp様より提供されたものです。また、著作権は各レコード会社、アーティスト等に帰属します。
posted by 庵里 at 19:52 | Comment(5) | TrackBack(0) | Abbey Road
この記事へのコメント
Somethingは私の好きなビートルズ・ソングの
ベスト3に入ります。(ベスト1はもちろん
ポールのLet It Beですが。)
いい曲ですよね。^^
アコースティック・ギターでしっとり歌えるし、
歌詞の内容もパティへの愛が伝わってきます。
友達の結婚披露宴でもこの曲を演奏しました。
(I Willも演奏しました。)

ビートルズ・ソングの中ではYesterdayに次いで
カバーされたのが多いんではなかったかな?^^
Yesterdayはギネス記録だったと、
記憶していますが・・・
Posted by paulkoba at 2005年09月18日 07:10
paulkoba さん、コメントありがとうございます。
そうですか、yesterday がギネス記録なんですか、知りませんでした。あの曲もVocalの個性を出せそうな歌ですよね。
Posted by 庵里 at 2005年09月18日 11:33
こんにちは
ご存知下とは思いますが.....

Concert For Georgeの [Disc 2]の中で Paul McCartneyとEric Clapton が一番二番という感じで歌っているのを聞いてビックリでした。

とても軽い感じでpaulが一回歌い、Clapton が二回目をうならせる感じで歌います。

何ともニヤリとさせますね。

とても良い訳を有り難うございます。
Posted by 齋藤真也 at 2008年01月08日 20:26
ここに有りました。

http://jp.youtube.com/watch?v=RwKTXyF_6B8

という事で
Posted by 齋藤真也 at 2008年01月08日 20:29
something歌詞についての疑問ーsheについての想いの内容の中に突然youが出てきますが、youは will my love glow? と尋ねた友人などを指すのか それとも歌詞のなかのsheにかたりかけているyouなのか釈然としないのですが・・・
Posted by mako at 2014年07月09日 09:59
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。