2005年09月20日

SGT.PEPPER'S LONELY HEARTS CLUB BAND

Rockのアルバムで初めてコンセプトアルバムというジャンルを開いた名盤。全体を統一してひとつのコンセプトとして纏め上げた世界初のアルバム。The Beatles のアルバムとしても最高傑作と位置づけられている。ペッパー軍曹の楽団(バンド)という架空のバンドのショー仕立てになっている。どこにいても The Beatles であり続けることへの苦悩から、彼ら自身が別のバンドになってしまおうという発想で作られたアルバム。
Lonely Hearts Club というのは、今で言うデート倶楽部か何かであろう。無理に訳せば「寂しがりや倶楽部」くらいか。こんな名前のClub にband があるってことが面白いと Paul がインタビューで言っている。
このアルバムに入っている録音は、当時の録音技術を駆使して行われている。

名盤SGTの冒頭の曲は正にこのアルバムがコンセプトアルバムであることを知らしめるための絶好の導入曲になっている。アルバム全体は、終わりの方でもう一度この曲が出てくる。コンセプトアルバムという思想からは、一番最後にこの曲を再度持って来るべきだと思うが、一番最後は、名曲 A Day In The Life でしめられている。George Martin によると、この曲の後にはどんな曲も置けなかったそうです。確かにこの曲の不気味なエンディングの後にもう一度 SGT PEPPER のエンディングでは様にならないですね。
ということで、この曲のreprize は、最後から2番目におかれています。

SGT.PEPPER'S LONELY HEARTS CLUB BAND


元詞はこちら
The Beatles Lyrics > Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band Lyrics
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★単語帳と解説
Sgt. = sergeant 軍曹 《略 Serg., Sergt., Sgt.; 下士官の最下級 corporal のすぐ上; 空軍では最下級》.(階級名の一部にこの語を含む軍曹級の)下士官 ⇒first sergeant, master sergeant. /
Pepper これは人の名前だが、Sgt. Pepper は、Paul自身が言っているように、食事の時に salt and pepper ⇒ S &P ⇒ Sgt Pepper という語呂合わせから出てきたらしい。ちなみに80年代に大ヒットしたPink Lady のペッパー警部も英語では、Sgt. Pepper なので、The Beatles のこの曲を意識してつけたのだと思う。どうでもいいことですが、管理人は、この二人の大ファンでした。(笑)/
club クラブ 《同好会・共済会・頒布会など》.ここでは、a private club (会員だけが利用できる)メンバーズクラブの意味であろう/
go in and out 出たり入ったりする/
style [C] [in style, out of style は [U]] (服装などの)スタイル, 流行(型) 《★[比較] 日本語で体つきに「スタイルがよい」と表現するが, それに当たる英語は figure》the latest styles in shoes 靴の最新流行型 out of style 流行遅れで./They've been going in and out of style過去完了進行形という歌詞にしては珍しい形式。過去のある時期までの動作の継続を表している。ここではある時期は明示されていないが、まあ、「いつも流行ったり、流行らなかったりを繰り返していた」くらいの意味/
guarantee 〈…を〉請け合う, 約束する I wouldn't guarantee its success. それが成功するとは請け合いかねる. 〔+that〕〈…であると〉請け合う Who can guarantee that his story is true? 彼の話が本当だとだれが保証できますか. 〔+to do〕〈…すると〉請け合う, 約束する I guarantee to be there. きっと出席します. 〔+目+目/+目+to+[(代)名]〕〈人に〉〈…を〉約束する, 確約する; 〔人に〕〈…を〉約束する, 確約する Will you guarantee us regular employment?=Will you guarantee regular employment to us? 私たちに常時雇用を約束してくれますか. 【GUARANTY の変形】←労働組合が経営陣に対して詰め寄っているような言葉/
raise 〈笑い・赤面などを〉催させる, 起こさせる That joke will raise a laugh. そのジョークは笑いを起こすだろう. /
smile ほほえみ, 微笑/
act [しばしば A~] 〔演劇〕 幕 (cf. scene [C] (劇の幕 (act) を構成する)場 《略 sc.》Act I, Scene ii 第 1 幕第 2 場 《★[読み方] act one, scene two と読む》) a one-act play act幕物 in Act I, Scene ii 第 1 幕第 2 場で.(ショー・サーカスなどの)番組の一つ, 一番, 一席./

20年前の今日でした。
ペッパー軍曹がバンドに演奏を教えました。
はやったりはやらなかったりしましたが、
楽しくさせることは折り紙つきでした
さあ紹介しましょう
皆さんが長年ご存知のショーが始まります
ペッパー軍曹指揮するロンリーハーツ倶楽部のバンドです。


sit back 《[自]+[副]》(1) (いすに)深く座る. (2) 傍観する. (3) (ひと仕事した後で)くつろぐ.(4) 〈家が〉〔…から〕引っ込んでいる 〔from〕./

私たちはペッパー軍曹率いるロンリーハーツ倶楽部のバンドです。
皆さんがショーを楽しんでくれることを願っています。
私たちはペッパー軍曹の寂しい心のクラブバンドです
くつろいで夜が更けるまでお過ごしください
ペッパー軍曹率いる、ペッパー軍曹率いる、
ペッパー軍曹率いるロンリーハーツ倶楽部のバンドです。


thrill (快感・恐怖などで)ぞくぞく[わくわく]する感じ, スリルa thrill of joy [terror] わくわくするような喜び[ぞっとするような恐怖] a story full of thrill s スリルに満ちた物語 the thrill of speed スピードの快感[スリル] A thrill went through her. 彼女は体中にぞっとする感じが走った/
audience [C] [集合的に] 聴衆; 観衆, 観客; 読者; (ラジオ・テレビの)聴取者, 視聴者 《★[用法] 集合体と考える時には単数, 構成要素を考える時には複数扱い》There was a large [small] audience. 聴衆[観衆]は多数[少数]だった The audience were [was] mostly young people. 聴衆は大部分若者だった His audiences are falling off these days. 彼の観客は最近減ってきている./

ここにいられてすばらしいことです
もちろん私たちもわくわくしています
皆さんは素敵な観衆です
私たちと一緒に家にお連れしたいくらいです
一緒に家にお連れしたい


But I thought that you might like to know, that the singer's going to sing a song, 英語の歌詞だからこういう語順になっているのだと思うが、普通に書くと、But I thought that you might like to know the singer that is going to sing a song, であろう。これなら「今日の歌手を皆さんにご紹介しましょう」という意味だが、もとの歌詞どおりに訳すと、「皆さんは知りたいと思ってませんか?歌手がこれから歌います。(続いて)彼は皆さん全員に一緒に歌って欲しいと思います。」くらいの意味になる。これでもいいかも。/
Billy Shears これは、この架空の Band の中でのRingo Starr の名前。ここでは、このタイトル曲に続く2曲目(With a little help from my friend) の歌手としてRingo を紹介している/

私は本当にショーを止めたくはありません
でもきっとみなさんは今日の歌手を知りたいでしょう
彼も皆さんに一緒に歌って欲しいと思っています
さあ、紹介しましょう
唯一無二のビリーシアーズと
ペッパー軍曹のロンリーハーツクラブバンドです。




※ ページ内で使用しているアルバム画像はAmazon.co.jp様より提供されたものです。また、著作権は各レコード会社、アーティスト等に帰属します。
posted by 庵里 at 23:26 | Comment(2) | TrackBack(0) | Sgt Peppers
この記事へのコメント
playboy purple
Posted by サングラス オークリー at 2013年09月10日 10:23
サングラス
Posted by レイバン rb3183 at 2013年09月10日 10:24
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