しばらく更新が途絶えてました。
今日は、REVOLVERからの一曲。
この曲は女優ジェーン・フォンダとジョン・レノンが楽屋で話していた内容をそのまま歌にしたものといわれている。ジェーンフォンダはもちろん名優ヘンリーフォンダの娘。80年代の映画黄昏(On Golden Pond)での親娘共演は、長い間の対立からの和解かと言われましたね。さて、会話としては禅問答のような意味不明な会話が続いている。いったい、ジェーンフォンダとジョンレノンはどういう関係だったのだろう。
単語はさほど難しくは無いけど、内容が内容だけに理解するのに苦しむと思う。
SHE SAID SHE SAID
彼女がいった、彼女がいった
英語の歌詞はこのリンクを別ウィンドウで開いて参照してください。
http://www.absolutelyric.com/lyrics/view/the_beatles/she_said%2c_she_said/
I know what it’s like to be dead この文章は次の二つの文章を something の代わりに先行詞を含んだ関係代名詞 what で結んだもの
・I know something 私は何かを知っている
・It is like something to be dead 死ぬことは何かに似ている
形式主語の it は、to be dead (死んでいるということ、状態)をさしている。/
She’s making me feel like I’ve never been born この文章も次の2文を一つにしたもの。
She’s making me feel +目的節
I’ve never been born
をひとつにあわせたもの。
彼女が言った
「死というものはどういうものか私は知ってる。
何が悲しいのは私はわかっている」
彼女は、僕が、一度も生まれてこなかったと感じさせている
Who put all those things in your head
Things that make me feel that I’m mad?
文章としては一つになっているが、2行目のthings は、1行目のall those things を受けている。2行目の 僕が狂っていると思わせるもの、そんなものを誰が君の頭にいれたんだ?くらいの意味/
make me feel 僕に感じさせる/
And you’re making me feel like (that) I’ve never been born.
これは、接続詞and が最初にきているけれど、複文ではなくて重文。And は前の文章に続いて使われているのであって、この文に含まれる二つの文節
you’re making me feel like
I’ve never been born
をつないでいるのは省略されている目的格を表す従属接続詞 that
僕はいった
「誰がこんなことを君の頭に入れたんだ?
そいつは、僕を狂っていると感じさせる」
君は、僕が、一度も生まれてこなかったと感じさせている
You don’t understand what I said. これも上の例と同じ、文章としては、次の二つ
You don’t understand + 目的節 (あなたは(目的節)を理解していない。
What I said 私が言ったこと/
彼女はいった
「あなたは私がいったことを理解していない」
私はいった
「違う、違う、君は間違っている
僕が子供のころは、すべてが正しかった。
何もかもが正しかった。」
Even though you know what you know, I know that I’m ready to leave
Even though は、最初の文節全体を受けている従属接続詞なので、この文も複文。
僕はいった
「もし君が、自分が何をしっているのか、知っているとしても、
僕は、もう行くよ。
君は、僕が、一度も生まれてこなかったかのように感じさせるから」
彼女はいった
「あなたは私が言うことを理解していない」
僕はいった
「違う、違う、君は間違っている
僕が子供のころは、すべてが正しかった。
何もかもが正しかった。」
僕はいった
「もし君が、自分が何をしっているのか、知っているとしても、
僕は、もう行くよ。
君は、僕が、一度も生まれてこなかったかのように感じさせるから」
彼女はいった
「死というものはどういうものか私は知ってる。
何が悲しいのは私はわかっている
死というものはどういうものか私は知ってる。」
※ ページ内で使用しているアルバム画像はAmazon.co.jp様より提供されたものです。また、著作権は各レコード会社、アーティスト等に帰属します。
2005年01月31日
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