映画 Let It Be にも収録されている Apple社(The Beatles のレコード版権を持つ会社。そういえばこの版権は今はたしか Mickel Jackson が持っていて、Paul が買い戻そうとしたけどできなかったって聞いたことがある。)の屋上でやったセッションが有名。
曲の最後に John Lennon が "Thank you in behalf of group ourselves. I hope we pass the audition." グループを代表してありがとう。これでオーディションに受かるといいな?」と洒落っ気たっぷりなせりふをいっている。このころは名実ともに Paul がリーダーで、この曲も殆ど Paul によるもの。John がこの言葉を言っているのが面白い。ただし、この曲は4人ともに気に入っていて、曲が始まるとみんな乗りに乗って演奏したという話が残っている。
当時の記録では、録音技師のアランパーソンが参加となっているが、多分、70年代終わりから80年代初頭に掛けて活躍した Alan Parson's Project のリーダーのことと思う。(違うかな)
ゲットバック
元詞はこちら The Beatles Lyrics > Get Back Lyrics
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★単語帳と解説
Jojo ジョージョー(人名)この名前を聞いて荒木飛呂彦を思い出すのは管理人だけだろうか?もちろん、The Beatles のこの曲のほうがずっと早いので、もしかしたらこの中の登場人物から当世まれに見る傑作漫画の主人公達が生まれたのかも知れない。/
そうは言ってもこの曲は、The Beatles に興味を失った John に Paul が戻っておくれと歌った歌だそうな。したがって、Jo Jo は Paul が John をもじって呼んだ言葉。/
loner《口語》 (他人と交わらないで)一人で行動[生活]する人, 「一匹狼」./
last〔動(+[副(句)])〕(時間的に)続く; 持続する, 存続するwhile our money 〜s お金の続く限りHow long [much longer] will the performance 〜? 芝居[演奏]はどのくらい[これからあとどのくらい]かかりますか The lecture 〜ed (for) two hours. 講演は 2 時間続いた./
Tucson ツーソン。確かアポロ計画の時によく地名が出てきたような気がする/grass 芝、芝生/
California grass カリフォルニア州にグラスバレーという地名がある。そこのことかとも思うが、それなら大文字で始まるはず。カリフォルニアの芝というのもなんだか変だし。いずれにしてもカリフォルニア州ツーソンの家を後にして(keft his home in Tucson, Arizona)カリフォルニアのグラスに向かった(for some California grass)ということにしておこう/
ジョージョーは自分が一匹狼だと考えていた
けれどもそれは長く続かないことを知っていた
ジョージョーはアリゾナ州ツーソンのうちをでてカリフォルニアの芝に向かった
belong 属する/ここでは、かって属していたところ(=The Beatles)のこと/
帰ろう、帰ろう
君が昔居たところに帰ろう
帰ろう、帰ろう
君が昔居たところに
帰りなさい
帰ろう、帰ろう
ジョージョー
But she was another man. この another は、Paul の名曲 Another Day のanother と同じで、他と変わらないただもう一つの、もう一人のただの男くらいの意味。/
all the girls around her 彼女の周りの女の子はみんなという意味だが、おそらく周りの同じような仲間たち(オカマ?)のことであろう/
All the girls around her say she’s got it coming but she gets it while she can. これはちょっと難物。主語は、最初の部分
all the girls around her
動詞は、もちろん、say 次に省略されているthat のthat 節が続く。何を言ったかは、
(that) she’s got it coming but she gets it while she can 省略を戻すと、
She has got it coming but she gets it while she can
彼女は、それを手に入れた、でも、彼女に出来る間にするだけ、くらいの意味になるだろうか。it は、前の節で言っている実は男だったが、女だと思っていたということだろう。つまり、オカマになるということが自分の身に起こって、それを彼女に出来る間はやるだろうと言っている/
come 〔+to+[(代)名]〕〈事が〉〔…に〕起こる, 〈運命などが〉〔身の上に〕ふりかかる, 及ぶ No harm will 〜 to you. 君には何の害も及ばない 《危ないことはない》He'll get what's coming to him. 彼は自分に及ぶ結果を受けることになるだろうEverything 〜s [All things 〜] to those who wait. 《諺》 待てば甘露[海路]の日和(ひより)あり/
かわいいロレッタマーチンは自分が女だと思っていたが、
けれども実はただの男だった
彼女の周りの女達は、彼女はそうなっちゃったけど、
でも、彼女に出来る間にやるだけよといった
帰ろう、帰ろう
君が昔居たところに帰ろう
帰ろう、帰ろう
君が昔居たところに
ああ、帰ろう、帰ろう
君が昔居たところに帰ろう
帰ろう、帰ろう
君が昔居たところに
high-heeled 高いかかとのある、ハイヒールの/
low-neck〈婦人服など〉襟ぐりの大きい, ローネックの (cf. high-necked)./
sweater セーター( sweat汗をかく, 汗ばむ から)/
帰ろう、ロレッタ
君のお母さんが待っている
ハイヒールの靴とローネックのセーターを着て
帰ろう、帰ろう
君が昔居たところに帰ろう
帰ろう、帰ろう
君が昔居たところに
※ ページ内で使用しているアルバム画像はAmazon.co.jp様より提供されたものです。また、著作権は各レコード会社、アーティスト等に帰属します。
2005年09月03日
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